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事務局スタッフ募集

支援村の事務局が、いよいよ28日の月曜日から施設内にてオープンします。

受付時間は 9:00〜17:00(12:00〜13:00は休憩)

事務局オープンに伴い、電話受け付け、その他の事務作業を定期的にお手伝いして頂ける方を募集します。

募集要項は下記の通りです。

※尚、別途、常駐可能なスタッフも募集していますのでボランティアが可能な方はこちらをご覧ください

【役割】

事務局スタッフ

【仕事内容】

●事務局との連絡

●電話受け付け

●施設運営に伴う作業(物資を運んだり、整理したり、被災者のサポートなど)

【条件】

●「大山支援村」に毎週決まった時間帯に来て頂くことが可能(交代制)

●モチベーション高く、自発的に行動できること

【仕事の場所】

千葉県鴨川市金束、旧大山小学校(大山千枚田近く)

【仕事の時間】

月曜日~日曜日、9:00〜17:00のうち、対応可能な時間帯(定期)

例:「毎週月曜日の9:00〜12:00まで」

【受付期間】
3月23日〜

【申込み方法】
info@hinansho.awanowa.jpまで、件名に「事務局スタッフ希望」と明記した上、ご連絡ください。

 

物資班からのお願い: 物資を募集します!

3月26日、土曜日。

本日も続々と物資が届けられました。
寄付して下さった皆さま、大変ありがとうございます。

3月28日(月曜日)より、大山支援村で物資の受付を開始することになりました。

受付時間:9:00〜17:00 (12:00〜13:00はお昼休憩のため、受付いたしません)

受付場所:車を駐車場で停め、正面玄関を入って右手にある「事務局」(施設案内図はこちら)までお持ち下さい。
運ぶのが困難な場合、スタッフに声をかけてください。「支援村」までの行き方はこちら

連絡先:04-7098-1425 「支援村事務局」

皆さまに以下の物資を募りたいと思います。

◎寝具類(カッコ内の数字は、目標まで足りない数)
・枕(あと26)
・シーツ(あと38)
・掛け布団カバー(あと87)
・毛布カバー(あと100)
・枕カバー(あと47)
・座布団(あと10)

※敷き布団、掛け布団、毛布は目標必要数に達しましたので一旦受付を締め切ります。

◎台所用品

(それぞれ10個ずつ必要な物)
・鍋(小・中・大)、フライパン、ボール、ざる
・まな板、包丁、キッチン用はさみ
・おたま、菜箸、などの調理器具類
・調味料入れ(塩、醤油、など)
・お盆、鍋敷き
・湯沸かし器、急須、ポット
・タッパー、サランラップ、アルミホイル
・生ゴミ入れ
・ゴミ箱

・(ぞれぞれ40ずつ必要な物)
・スプーン、フォーク

※皿類、茶碗類、湯呑は一旦受付を締め切ります。

◎日用品
・ティッシュ
・歯ブラシ、歯磨き粉
・シャンプー、リンス
・洗濯用品(ピンチ、干し器、ハンガー、かご等)
・洗剤類(食器用、洗濯用、掃除用)
・生理用品、エチケットボックス

※石鹸、フェイスタオルは目標必要数に達しましたので一旦受付を締め切ります。

◎その他(必要数)
・懐中電灯(15)
・寝室用ゴミ箱(15)
・ハンガーラック(20)
・座卓(10)・座椅子(10)
・カーペット、マット、ゴザ(10ずつ)
・衣装ケース(30)

なお、物資は目標必要数に達しましたら締め切らせていただきますのでどうぞご了承ください。
ではご協力、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

試しに畳を教室に敷いてみました

3月25日、金曜日。

「支援村」での事務局ミーティング後、試しに畳を教室に敷いてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

畳が入るとグッと生活感が出てきますね!

畳の高さや大きさにばらつきがあるので、できる限りサイズと柄を揃えて設置することになります。

今週末からはいよいよ、小学校が住居空間に変貌していきます。楽しみです。

是非、明日明後日の作業にご参加ください! ↓

「支援村」準備作業: 部屋づくり

 

「支援村」準備作業: 部屋づくり

先週末の大掃除&畳運びにご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

さて、今週末は被災者の皆さんが快適に生活できるように、支援村の部屋づくりを行います。

スケジュール:

3/26(土) 9:00〜16:00 (お弁当持参)

畳と布団を干して、各教室にセッティングしたいと思います。
また、残りの掃除も行います。

翌日の3/27(日) 9:00〜12:00も引き続き作業を行います。

持ち物は、マスクや掃除道具(基本的なものは各教室にあります)と
寄付しても良い日用品をひとつでも良いのでお持ちください。
ご家庭に買い置きのある日用品、必ず消耗するトイレットペーパー、
石鹸、ティッシュ、歯ブラシ、タオル、ゴミ袋などが必要になると

思われますので、何かひとつでもお持ちください。

どういった方が来るのか解らないので、下着、おむつ、子供服などは
まだ良いと思います。

今も、極限状態の方々がいると、現場へ行かれた方から聞きました。
この鴨川のほっこりとした里山で、可能な限りあたたかく迎え入れたいと思います。

ご都合のつく方は、ご協力よろしくお願い致します。

物資班のボランティア・スタッフを募集します!

被災者の方々の生活に必要な物資が続々と集まっています。

物資に関する作業を担っていただく、物資班のボランティア・スタッフを募集します。

【役割】

物資班スタッフ

【仕事内容】

●「大山支援村」に寄付された物資の数を把握し、事務局に連絡

● 物資の整理、分配

● 物資提供したい方への対応 (メールと電話による対応)

【条件】

● メール、電話対応が出来る方

●モチベーションが高く、自発的に行動できる方

【期間】

● 3月25日(金)から必要な物資がそろうまで (その後もお手伝いいただける場合は状況に応じて)

【仕事の場所】

物資の数の確認、整理、分配が必要となる時のみ「大山支援村」に来ていただきます。

「大山支援村」 千葉県鴨川市金束、旧大山小学校(大山千枚田近く)

【受付期間】
3月24日〜

【申込み方法】
info@hinansho.awanowa.jpまで、件名に「物資班スタッフ希望」と明記した上、ご連絡ください。

物資班から報告:寝具類

3月24日、木曜日。

おかげさまで物資が着々と集まってきました。

足りない物もありますので、寄付を募ります。

物資は基本的には「大山支援村(旧大山小学校)」に届けていただくことになります。

現時点では受付窓口がありませんので、受付日時が決まり次第、またご連絡させていただきます。

随時このサイトやメーリングリストを通して必要物資の現時点での確保数、必要数をお知らせいたします。

また、物資が必要数を超えた場合はお持ち帰りいただくことになりますのでご了承ください。

 

【 寝具類 】

現時点での確保数:( )内は必要数

マットレス(60): 11枚  →  あと49枚必要

敷布団(60):34枚  →  あと26枚必要

掛布団(60):55枚 →あと5枚必要

毛布(100):79枚 → あと21枚必要

枕(60):10個 → あと50個必要

枕カバー(60):10枚 あと50枚必要

シーツ(100):40枚  →あと60枚必要

フェイスタオル(100):100枚

座布団(60):5枚 →あと55枚必要

カーペット(15)4枚 →あと11枚必要

掛カバー(100): 0枚

毛布カバー(100): 0枚

 

以上、鴨川グランドホテル、岩井民宿、四ノ宮布団店さん、地域の方々等からご寄付いただきました。

 

ボランティア・スタッフを募集します!

大山支援村も着々と準備が進んでいます。

その中で至急、ボランティアでスタッフをして下さる方を募集します。

【役割】

避難所事務局スタッフ兼ボランティアリーダー

【仕事内容】

旧大山小学校を利用しての東北地方太平洋沖地震の被災者受け入れ施設、「鴨川市大山支援村」の事務局スタッフを募集します。学校施設内の事務局に常駐し、以下の業務を担当していただきます。

●事務局との連絡

●電話受け付け

●事務局スタッフの指示の元、他のボランティアスタッフへの連絡・指示・管理

●事務局スタッフの指示の元、他のボランティア団体等と連携をとって臨時ボランティアを集める

●施設運営に伴う作業(物資を運んだり、整理したり、被災者のサポートなど)

●作業量等が負担になる場合は、アシスタントをつけることは可能(同じくボランティアとして)

【条件】

●「大山支援村」に常駐・滞在していただきます(交代制)

●スマートフォンを持っている方(iPhoneやアンドロイド等、Skype搭載可能なもの)

●モチベーション高く、自発的に行動できること

【仕事の場所】

千葉県鴨川市金束、旧大山小学校(大山千枚田近く)

【受付期間】
3月23日〜

【申込み方法】
info@hinansho.awanowa.jpまで、件名に「ボランティア・リーダー希望」と明記した上、ご連絡ください。

布団運びボランティア募集

本日の15:00過ぎに、40枚程度の布団を大山支援村(旧大山小学校)に運び込み作業があります。

2、3名のボランティア(男性)が必要になります。

お手伝いいただける方はinfo@hinansho.awanowa.jpまでお名前と電話番号を明記した上、ご連絡ください。



大山支援村開設準備

暫定事務局長の首藤武宏です。

エリさんが詳しく書いてくれているので、今日の作業内容については省きます。

今日までの簡単な流れを記録しておきます。

3月17日昼 笹谷窯に集まった数人で、避難所開設を行うことで一致。その日の夕方、鴨川市長に面会、旧大山小使用の許可を求める。

3月18日夕方 鴨川市教育長に面会し、担当部署の方とも相談。具体的に計画を詰めることで合意。

3月19日 awanovaにて、ジャーナリスト野田さんの話を聞く。今必要なことは、フワフワせずに落ち着くこと。ゆとりを持った生活をするべしとのこと。思いばかりが先に立ってはうまくいかない、ということ。
昼、大山区長会に説明に伺う。団体名が決まっていなかったり、具体的な計画が煮詰まっていないため、ある程度に詰めてから再度お伺いすることに。
第3回スタッフミーティング。

3月20日
近所から古畳をいただけることになり、雨が降る前に運んでしまいたいということで、急遽お声掛けしたところ、さまざまなところから80人もの人が集まってくれた。
畳は150枚、校舎清掃は終了。また、21日に亀田総合病院で120名の患者さんの受け入れのためにベッド搬入のお手伝いに行っていただく。重かっただろうに、快く引き受けてくださり感謝。
団体が固まっているわけではないが、参加者の「この場を避難所にして、被災した方たちを受け入れよう」という思いが一つになり、自分のやれることを見つけながら、自発的に作業がなされた。

いよいよ具体的な準備が始まった。まだまだクリアしなければならない点がたくさんある。いつも笑顔というわけにはいかぬかもしれないが、一つ一つ解決して進んでいきたい。

大山小、大掃除!

3月20日、日曜日。

今日は「鴨川市大山支援村」の立ち上げに向け、舞台となる旧大山小学校の大掃除がありました。

集まった人たちは総勢80名。地域に住む人々、ツイッターやフェースブックを見て

千葉市や東京、神奈川から来た友人たちも…。2年前に廃校になった大山小も見る見る内にきれいになりました。

そこに地域の畳屋さんに寄付していただいた畳を150枚以上運び込みました。

80名の想いが廃校だった校舎に新しい命を吹き込みました!

皆さん、ありがとうございます!!

さらに詳しい内容はこちら