「支援村」住める状態に!
3月27日、月曜日。
本日も26日の作業日と同様、50名ほどのボランティアの方が各地から駆けつけてくれました。
地元の方は「大山小は母校なので、こんな風に利用されるのはとても嬉い。」
初めて訪れた方からは「すごくきれいな学校ですね。住み心地良さそう。」という声も。
作業は、引き続き布団干し、食器や調理器具洗い、物資搬入・受付・数量管理、各部屋の
プライバシー守るためののれん作り。
かつての職員室は掃除され、支援村の事務局として使えるようになりました。
図書室・コンピュータールームにはソファーが入り、リビングルームらしくなりました。
そして大山廃校利用有志の会副会長・支援村の統括本部長でもある川上さんがガスを使えるようにしてくれました。
これで水道、電気、ガスのライフラインが整い、ますます生活環境が整ってきています。
作業の最後にお見えになった鴨川市の教育長も「皆さんの力の成果ですね」と笑顔で仰ってました。
一日の様子を写真で綴ります
投稿:エリ